和市から鹿島山・大鈴山・平山明神山・岩古谷山の四山を周回する
和市の登山口から四山を周回するルートを紹介します。

設楽山系の主稜は海底火山が隆起したもので安山岩や玄武岩の岩塊が険しい山稜を形成しています。今回のコースの平山明神山から堤石峠までのルートは踏み跡が薄く一般ルートではないので注意が必要!最近は登山者が増え危険な箇所にはロープがあるが整備された登山道とは違ったワイルドなコースで踏み跡を拾い急斜面をよじ登って小ピークを越えて行く楽しいルートです!
※逆周りのコースのほうが急斜面が登りになるので歩き易い。
コース地図 コース断面図
コースタイム
和市登山口 8時30分 0 平山明神山 10時15分
昼食15分
1時間45分
池葉守護神社 8時50分 20分 岩古谷山分岐 10時45分 2時間15分
鹿島山 9時6分 36分 矢筈山 11時15分 2時間45分
大鈴山 9時26分
休憩5分
56分 堤石峠 11時31分 3時間1分
グミンダ峠 9時42分 1時間12分 岩古谷山 11時49分
休憩10分
3時間19分
岩古谷山分岐 9時56分 1時間26分 和市登山口 12時32分 4時間2分
和市の登山口駐車場 登山口から見る鹿島山 登山口から見る岩古谷山
登山口の案内板から鹿島山へ向う。 8時30分 涼しげな杉林の中の登山道を登ると、やがてベンチのある水場が現れる。 水場から少し登った所で、池葉守護神社に出る。 8時50分
神社横の林道に大鈴山と鹿島山登山口の看板がある。 登山道は山頂に近づくほど急登となり杉林の中をジグザグに登って行く。 稜線に登りきって左に少し行くと鹿島山頂上に着く。 9時6分
鹿島山頂
912m
大鈴山へは歩きやすい稜線歩きで、一度鞍部まで40m下って140m登り返せば大鈴山山頂に到着する。 9時26分 大鈴山頂上には二等三角点がある。
大鈴山頂上
1012m
大鈴山から見えた平山明神山、まるでジャンダルムのような岩峰の山頂だ! 来た道を少し戻り分岐点から平山明神山へ急斜面を200mグミンダ峠まで一気に下る。 (滑りやすい急斜面の為注意が必用)
グミンダ峠付近から見る平山明神山と小明神山 9時42分 グミンダ峠から110m登り返し岩古谷山への分岐点に到着。 9時56分 小明神山へ続く岩を登っていくと両端が切れ落ちた狭い岩稜帯となる。(木が無ければ怖いところ)
小明神のピークを越えれば平山明神山山頂の岩峰が現れる。 小明神から少し進むと降り傾斜で両側が切れ落ちた馬ノ背状の岩稜が現れ慎重に通過する。 馬ノ背岩上部から見た北側の崖下、下を見ると怖いよ!
上部の平らな所から降りの馬ノ背の幅50cm距離3mは慎重に!逆方向の登りだとあまり怖く感じない。 岩稜帯を通過して鞍部に下ると大神田登山口からの登山道と合流し、ここからはあとひと登りで山頂です。 平山明神山頂上に到着! 10時15分
平山明神山頂
970m
山頂直下には
ヒメイワカガミの群生があり
たくさんのヒメイワカガミ
が咲いていた。
山頂から少し降りた東の覗きで眺望を楽しみながらランチタイムをとり10時30分岩古谷山へ向う。 東の覗きから見た
鹿島山と大鈴山
東の覗きの崖下の眺め
来た道を戻って小明神の岩稜を降り終え、岩古谷山への分岐点を10時45分通過する。 867ピークを越えて矢筈山手前のピークの岩場には新しくロープが設置されていた! 矢筈山ともう1つのピークを越えて降りにかかると、岩古谷山が見えてくる。11時19分
堤石峠までの降りは急斜面の崖で足場が悪く木やロープにつかまりながらコースを探し慎重に降り!堤石峠手前の岩場から矢筈山を振り返る。 堤石峠に到着 11時31分 堤石峠の平山明神山への案内板、手袋必携コースです。
ここからは東海自然道で岩古谷山に向う。 よく整備された登山道を登っていくと、 岩古谷山の岩壁が現れる。
振り返ると縦走して来た、大鈴山・矢筈山・平山明神山が見える。 岩古谷山の案内板とベンチとトイレがある小広場を少し行くと、山頂が見えてくる。 安山岩の山頂は鉄柵で囲まれていて高度感満点で、360度の展望を楽しめる。
岩古谷山頂
799m
山頂から登山口の和市の眺め
山頂から見た鹿島山・大鈴山・平山明神山のパノラマ 山頂から見た鞍掛山・宇連山のパノラマ
山頂で眺望を楽しんだ後、案内板のある小広場に戻る。
11時59分
岩古谷山の案内板 山頂小広場から堤石トンネルへ向う急坂やジグザグで距離の長いコンクリートの階段を降ってトンネルの横に出て登山口に戻る。12時32分到着 
4時間2分の山行でした
※逆コースの方が20分位早い